ハイドロキノンは、顔にできたシミを消すのに有効的な成分です。この成分をシミ消し用に活かしたアイテムがハイドロキノンクリームです。

ハイドロキノンという成分の特徴や商品の選び方、今人気のある商品などをまとめてみました。
加齢に伴い顔にシミができた方、出産後に乳首が黒ずみ気になっているという方は、ぜひ目を通してみてください。

1 シミ消しに役立つ美白成分・ハイドロキノンとは

そもそもハイドロキノンって何?

ハイドロキノンとは、強力な美白作用を備えた美容成分の名称のことです。シミを目立たなくさせたり予防したりするのに優れた効果を発揮することもあり、シミ消し用のクリームに頻繁に使用されています。

具体的に、

  1. シミの原因であるメラニンを生む酵素・チロシナーゼの働き阻害
  2. メラニン色素を生成するメラノサイトの減少
  3. 皮膚に沈着したメラニン色素の還元

などの効果があります。
掻い摘んで言うと、「ハイドロキノンはシミの予防・改善に大きな効果を発揮する成分である」ということです。

ハイドロキノンの美白効果でシミや乳首の黒ずみ問題を解消!

シミ同様、色素沈着によって黒ずむ部位があります。それは乳首です。
乳首が黒ずむ理由としては、妊娠・出産によるホルモンバランスの変化や加齢によるものなど、原因は複数あります。

この乳首の黒ずみですが、ハイドロキノンを含むいくつかのアイテムを使うことで、シミ同様色素沈着を改善したり抑制したりできます。

そこで、ハイドロキノンクリームを使って肌のシミや乳首の黒ずみを目立たなくする方法を分かりやすく紹介します。

肌のシミに対して使う場合

  1. 洗顔フォームを使って洗顔します
  2. 化粧水で肌を保湿します
  3. 美容液を塗ります
  4. ハイドロキノンクリームを綿棒に少し付け、シミのある箇所に塗ります
  5. 日焼け止めを塗って紫外線対策をして完了です

乳首の黒ずみに使う場合

  1. バスト全体にビタミンC誘導体ローションを塗ります
  2. 乳輪の外側にワセリンを塗ります
  3. トレチノインを少量綿棒に付け、乳輪のやや内側と乳首に塗ります
  4. トレチノインが乾いたら、ハイドロキノンを綿棒に塗り、乳輪と乳首に塗っていきます

2 ハイドロキノン商品の購入場所と選び方をチェック!

ハイドロキノンクリームの選び方と購入場所

入手方法

ハイドロキノンクリームの入手方法は以下の2通りです。

①市販品として購入する
②病院で処方してもらう

病院で処方してもらえるハイドロキノンクリームは、ハイドロキノンの配合濃度が4.1%以上となっています。見て分かる通り、この数字は市販品の上限であり、かつ高濃度とされる4%を超える高さです。そのため、赤みや炎症などの副作用が起きる可能性がかなり高くなってしまいます。

ハイドロキノンクリームを使うのが初めてという方は、まず市販品を使ってみて、それで効果を実感できなかったら病院に相談に行く…という流れで動くことをオススメします。
ちなみに、市販品はそのほとんどが通販サイトで販売されています。

安全性なら低濃度、即効性なら高濃度

市販品として販売されているハイドロキノンクリームは、基本的にハイドロキノン濃度が4%以下となっています。
安全性を優先させたいのであれば、ハイドロキノン濃度が1%~3%の低濃度のものを選ぶようにしましょう。肌への刺激が弱く、また副作用が起きる可能性も極めて低めです。
即効性を求めるのであれば、市販品で濃度が3%~4%のもの、もしくは病院を通して入手できる濃度4%以上のものを選びましょう。早ければ数週間で効果を実感できます。

ただ、濃度の大きさに関係なく体質との相性で肌に何らかの症状が出ることもあります。ハイドロキノンクリームを使用する際は、必ず事前にパッチテストを行うようにしてください。

3 今みんなが買っているハイドロキノン商品はコレ!

携帯を片手の笑顔の女性

ハイドロキノンが配合された商品の人気ランキングを作りました。
商品選びの参考にしてくださいね。

人気1位 QuSomeホワイトクリーム/ビーグレン

ビーグレンの画像

商品名 QuSomeホワイトクリーム
価格 6,480円(税込み)
濃度 1.9%
容量 15g
夜のみ使用で1ヶ月強持つ量
成分 水、プロパンジオール、スクワラン、ハイドロキノン、セテアリルアルコール、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、ゴヨウマツ種子油、ジメチコン、ステアリン酸グリセリル、ベヘニルアルコール、ジステアリンサンPEG-23グリセリル、アスコルビン酸、3-O-エチルアスコルビン酸、ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸、オリゴペプチド-34、オリゴペプチド-68、オキソチアゾリジン、乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液、ゲンチアナ根エキス、ビオサッカリドガム-1、ラムノース、グルコース、グルクロン酸、トコフェロール、グリセリン、BG、ステアロイルメチルタウリンNa、ステアラミドプロピルジメチルアミン、ステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸PEG-55、ステアリン酸ソルビタン、バチルアルコール、ステアリルアルコール、マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル、ステアリン酸コレステリル、リナロール、乳酸、乳酸K、フェノキシエタノール、ピロ亜硫酸Na、EDTA-2Na

ハイドロキノンが持つ効果をサポートする3つの美容成分「βホワイト」「TGP2」「ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸」を配合。

これによりシミや色素沈着を極限まで目立たせなくする効果が得られるようになりました。

【人気№2】ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110

ラグジュアリーホワイトトライアルキット

商品名 ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110
※画像は「ラグジュアリーホワイトトライアルセット」の内容です
価格 通常1,890円(税込み)
▶2018年5月8日(火)昼12時まで300円OFF
濃度 2.5%
容量 3ml
成分 ジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、DPG、セタルコニウムクロリド、ハイドロキノン、BG、ビサボロール、水、エチルセルロース、カンゾウ根エキス、ムラサキ根エキス、チオクト酸、ゲンチアナ根エキス、クズ根エキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、フェノキシエタノール、香料

美白スキンケアに力を入れているアンプルールの人気商品です。
1番の特徴は「新安定型」と称されるハイドロキノン。抗炎症作用を持つビサボロール、メラニンを作るチロシナーゼの活性化を阻害する香草フラボノイドなどを中心に、シミの連鎖を断ち切る成分がいくつも配合されています。

ここで紹介するのは化粧水、薬用美白美容液、美容乳液ゲルの3アイテムが加わったお得なトライアルセット。美白効果の高い4アイテムと良心的な価格設定が嬉しい、充実した内容となっています。

3 市販のハイドロキノンで消せるシミの種類

市販品として販売されているハイドロキノンクリーム及びクリームに配合されているハイドロキノンは、全ての種類のシミに効果を発揮できるわけではありません。

そこで、ハイドロキノンが効果を与えることのできるシミの種類の紹介や、それに関係する情報を簡単に紹介します。

市販のハイドロキノンで対策できるシミの種類

肝斑

目の下や両頬、鼻の下などに左右対称にできるシミ。女性ホルモンが乱れやすくなる妊娠・出産の前後や、生活の中で生じるストレスが原因と言われています。
肝斑の画像
引用元:goo.gl/hwU7rH

そばかす(雀斑)

主に頬や鼻の周りにできるシミで、ごく小さな茶褐色の斑点が集中的に出るのが特徴。遺伝性のもので、思春期に出やすい傾向にあります。
そばかすの画像
引用元:goo.gl/QjTXMd

日光黒子(老人性色素斑)

紫外線を浴び続けたことによってできるシミ。顔だけでなく、腕や手の甲など、紫外線を浴びやすい部位に出やすいという特徴があります。
老人性色素斑の画像引用元:goo.gl/bKmKSi

肌の黒ずみ・ニキビ跡(炎症後色素沈着)

ニキビや火傷、かぶれなどの肌の炎症後に生じるシミ。年齢や部位に関係なくできるのが特徴です。時間とともに薄くなることもあります。
炎症性色素沈着の画像引用元:goo.gl/Wfte4a

市販品がダメだった場合は病院処方のハイドロキノンで対策を

シミが濃く現れている場合、もしくは脂漏性角化症や太田母斑などの種類のシミは、市販のハイドロキノンクリームでは思ったような効果が得られない可能性が高いです。
そのような場合は病院に相談に行きましょう。病院が処方するクリームはハイドロキノン濃度が4%~10%と高濃度のものが多く、濃度4%以下の市販のクリームで効果が得られなかったシミに強力にアプローチしてくれます。

ただ、濃度が高くなればなるほど赤みや炎症などの副作用発生率が高くなります。使用時は医師の指示や注意点をしっかり守るようにしましょう。

不安な方は病院に相談に行こう!

「お金を出すのに抵抗は無い!」「毎回クリームを使うのは手間!」という方は、病院でレーザー治療を受けることをオススメします。

レーザー治療にも様々な種類があり、例えば最新レーザー治療の1つであるアブレイティブレーザーは、シミだけでなくシワの改善にも効果的です。

ポラリスというタイプのレーザー治療は、高周波とレーザーを組み合わせた仕様になっており、特徴としてはシミ消し以外に肌にハリや弾力を与えるといった効果が得られます。

4 ハイドロキノンに副作用はあるの?

ハイドロキノンクリームは肌に直接塗布する製品なので、少なからず肌に刺激を与えます。また、成分の関係で体に何かしらの異常をきたすこともあります。
そこで、ハイドロキノンクリームを使うにあたっての注意点、そしてその対策法をいくつか紹介したいと思います。

赤み・炎症

ハイドロキノンクリーム使用後に、肌に赤みや炎症が起きることがあります。
対策法として、以下の2点を守るようにしましょう。
①使用前にパッチテストを行う
②使用期限の確認、クリームの色の確認(酸化して茶色くなっていないか)の徹底

白斑

ハイドロキノンを長期に渡って使用していると、塗布した部分が白く色抜けすることがあります。
ただ、ハイドロキノンの濃度が5%以下のクリームであれば白斑は起きにくいとされています。病院で処方してもらえる濃度4%以上のものでない限りは、長期的に使用しても特に問題ありません。

5 ハイドロキノンQ&A

PCを操作する女性

Q.効果を実感できるまでどのくらいの期間が必要?
A.濃度が1%~3%のハイドロキノンクリームを使った場合、使用後3ヶ月~半年の間に効果を実感できます。これが4%~5%に上がると、効果が実感できる目安の期間も数週間~3ヶ月と一気に縮まります。
病院で処方される濃度6%以上のクリームを使えば数週間で効果が出ますが、その分副作用発生の可能性が上がり、また肌への刺激も強くなります。
よほど濃いシミでない場合、もしくは即効性を求めていない場合であれば、低濃度のクリームを長期的に使うのが最も無難です。

Q.ハイドロキノンはデリケートゾーンの黒ずみにも効果はありますか?
A.効果はあるかもしれませんが、使わないことをおすすめします。なぜならハイドロキノンが陰部の粘膜を傷つけてしまう恐れがあるからです。

Q.ハイドロキノンを塗ってから余計にシミが濃くなったという話を聞くことがあるのですが、、、
A.成分の特性上、ハイドロキノンを肌に塗布している間肌が刺激線に極端に弱くなってしまいます。
シミが濃くなったという方は、おそらく紫外線対策をしていなかったことが考えられます。
ハイドロキノンクリームの使用中は、日焼け止めを塗る、ビタミンCを積極的に取って血中濃度を上げるなどの対策を取るようにしましょう。

6 まとめ

ハイドロキノンやハイドロキノンクリームに関する情報を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

要点を簡単にまとめてみました。

◎ハイドロキノンはシミ消しや乳首の黒ずみ改善に効果的な美白成分
◎まずは市販品の低濃度のクリームで対処を
◎副作用が起きる可能性はあるが、クリームの選び方次第でその可能性を大幅に抑えられる

自分にとって理想のクリームを探し、誰もが羨む美白肌を手に入れてくださいね☆彡

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