垂れてしまったバスト、いわゆる「垂れ乳」に悩んでいる女性は少なくありません。
この記事には垂れ乳の原因を中心に、改善に役立つ情報が豊富に掲載されています。

今垂れ乳に悩んでいる方や、今のうちから予防を図りたい方は、ぜひ目を通してくださいね。

1 30代女性の悩みの種「垂れ乳」は改善できる!

人は歳を取るごとに、体に様々な悩みの種が現れます。女性の場合、代表的なのがバスト関連の悩みです。
では、30代の女性はどのようなバストの悩みを持っているのでしょうか。

30代後半の5人に2人が気にしているバストの垂れ

下の図は、10代~50代の女性5,000名あまりを対象に行ったアンケートの結果です。30代_女性_バスト悩み

引用元:https://news.mynavi.jp/article/20140606-a386/

「バストの悩みは?」というアンケートに対し、30代後半以降の女性の40%以上が「下がっている」と答えています。30代以降の女性で最も多く出てきたのがこの回答で、女性の典型的な悩みの1つである「小さい」という回答(全体)と僅差の結果に。
実際に垂れているかどうかの判断はこちらではつきかねますが、30代後半の女性の多くがバストの垂れへの不安感を抱えているのでしょう。

垂れ乳に対する不安や嘆きを抱えている30代女性のリアルな口コミをピックアップしてみました。

ケアを意識するのが遅かった…
20代の頃は胸も乳首も上を向いていたのに、30代に差し掛かってから心なしか垂れはじめている気がします、、、
バストケアなんて40になってからでいいだろう、という考えが甘かったんですかね(T_T)
どうにかしてかつてのハリのある胸を取り戻したい~~
リコさん/30代前半

ノーブラはNGです!
バストの垂れを危惧している人は、今からでもいろいろ対策したほうがいいですよ(>_<)
私の場合、一人暮らしをするようになってからずっとノーブラでいたためか、気づいたときには垂れ乳になっていました。。。
普段からしっかりバストケアをしている友人に相談すると、「このまま放っておくと(バストが)外側を向くようになるよ!」と言われ、今ではその友人の勧めで改善に励んでいます(´・ω・`)
ノーブラは危険です(笑)!ナイトブラや日中両用のブラなどでバストを守っておくことをオススメします!!
ランランさん/30代後半

お二人の口コミを見ると、「気づいたときには垂れ乳に…」という点が共通しています。
ただ、2人目の方の口コミにあるように、万が一垂れてしまった後でも効果的な改善法を始めれば十分改善できます。

垂れ乳は改善できる!

次のコンテンツで詳しく説明しますが、垂れ乳を生む原因は実に様々です。加齢によるもの、激しい運動によるもの、妊娠出産によるものなど、原因は1つではありません。
ただ、原因に関係なく垂れ乳は自分の手で改善できます。原因になり得る行為を見直し、その上でそれに則した改善法に励めばよいのです。そうすれば着実に垂れ乳を元の状態のバストに戻せます。

例えば垂れ乳の大きな原因である「加齢」だと、20代後半~30代前半を境に訪れる女性ホルモンの減少やクーパー靭帯の損傷などが影響しています。その場合、体の外部からの女性ホルモンの補充や、クーパー靭帯を保保護するためのナイトブラの着用などが効果的です。

閉経を迎えた後に10代や20代の頃のバストに……というのはさすがに難しいですが、30代や40代であれば十分間に合います。
現在国内には数多くのバストアップ関連アイテムが商品化されているので、垂れ乳改善にこれらのアイテムを上手に活用すればよりスムーズにバストを元の状態に戻せるでしょう。

2 垂れ乳の主な原因は加齢

ここでは、垂れ乳を生む具体的な原因について解説しています。効果的な改善を図るためにも、原因となるものを把握しておきましょう。

垂れ乳を生む大きな原因は加齢

垂れ乳の主な原因は「加齢」です。一言で括ると意味合いが広くなってしまいますが、基本的には加齢による体の変化が垂れ乳を生む、と考えてよいでしょう。

加齢によるバストに起こる大きな変化として、「クーパー靭帯の損傷」「女性ホルモン分泌の減少」があります。

クーパー靭帯は乳腺を皮膚や筋肉に繋ぎ止める組織で、バストの垂れを防ぐ働きを持っています。

バスト_構造

クーパー靭帯は靭帯の中では特に脆く、外部からの強い刺激や加齢による影響などで伸びたり切れたりしてしまいます。クーパー靭帯は、損傷すると二度と修復できません。つまりバストが必然的に垂れてしまうということです。

もう1つの体の変化である「女性ホルモン分泌の減少」ですが、これは女性なら誰もが迎えることなので、防ぎようがありません。
体を女性らしくする女性ホルモン・エストロゲンは、どの女性も20代後半~30代前半あたりに分泌のピークを迎え、そこから下降を辿るからです。

女性ホルモンの減少

それを機にバストの成長が止まり、徐々にハリや弾力が失われていくというわけです。
これに平行してバストの垂れを防ぐクーパー靭帯や大胸筋の衰えが重なり、垂れ乳が完成してしまいます。

ちなみに大手下着メーカー・ワコールは、「女性のエイジングには16歳~46歳までの間に3度の曲がり角がある」として、そのうちの3つめのポイントが37歳~39歳と明言しています。

基礎代謝の低下や、女性ホルモンの減少をきっかけとして、ウエストのくびれがなくなったり、上半身のサイズが大きくなるなど、ボディバランスが目に見えて変化していきます。

引用元:http://store.wacoal.jp/ft/inner_from38/index.jsp

垂れ乳を生む原因やそれを進行させるものは、他にもたくさんあります。それらを簡単に紹介しましょう。

加齢以外の垂れ乳の原因や進行を加速させる行為

①運動中のバストの揺れ
運動中はバストが頻繁に揺れてしまいます。このときにバストがしっかり固定されていないと、クーパー靭帯が損傷し垂れ乳の起因となる恐れがあります。
〈効果的な予防改善法→スポーツブラの着用〉

②サイズの合わないブラの着用
大きすぎるブラだとカップ内でバストが暴れてクーパー靭帯が損傷する恐れがあります。逆に小さすぎても血行不良を起こしバストが成長しづらい状態になってしまいます。
〈効果的な適した予防改善法→正しいブラ選び〉
◎年齢に見合ったブラを選べばより効果的!

③授乳
授乳中は、バストが「母乳でパンパン→萎む」という状態を短いスパンで何度も繰り返します。この時期のバストへの負担が垂れ乳の原因となります。授乳期間中ノーブラでいる時間が長くなることも要因の1つです。
〈効果的な予防改善法→サポート力の高いブラの着用〉

ちなみに、「胸が垂れてきた」と思っている女性は、以下のような生活習慣を持っているようです。当てはまるものがあるという方は十分注意してくださいね。

垂れ乳_生活習慣

引用元:https://news.mynavi.jp/article/20150409-a607/

【ミニコラム】よく耳にする「クーパー靭帯」って何?

バストアップに関する特集が組まれるとき、文章の中に「クーパー靭帯」という言葉が頻繁に出てきます。
クーパー靭帯とはバストの中を通っている繊維上の組織・靭帯のことで、バストを上向きに吊り上げる役割を果たしています。クーパー靭帯は靭帯の中でも特にデリケートな作りになっており、外部からの刺激で伸びたり切れたりすることがあります。そうなるとバストを支えられなくなり、垂れ乳が生まれてしまうのです。

〈バスト全体とクーパー靭帯の変化〉

クーパー靭帯_仕組み

引用元:https://www.brassiere-shorts.jp/pages/specialfeature/170430

クーパー靭帯はコラーゲンによって構成されていますが、このコラーゲンも加齢によって徐々に減少していきます。それもバストの垂れに拍車をかけてしまいます。
コラーゲンの減少も女性ホルモンの分泌の減少も、20代の間に下降を始めます。この時期にクーパー靭帯の保護に注力すれば、綺麗な形を長く維持できます。

3 垂れ乳改善の秘訣はブラにあった!垂れていない人の予防法

街を歩いている女性たちをなんとなく見ていると、中高年と思える年齢であるにも関わらず、まるで10代や20代のようなスタイルをしている方がいます。
そのような方々は体にどのようなケアをしているのでしょうか。バストケアに重点を当てて見てみましょう。

キーワードは「ブラ選び」 いくつになっても垂れない人のケア方法

バストが垂れていない女性のほとんどに共通しているのが、「自分に合ったブラをしている」ということです。日中に使用している普通のブラはもちろん、ナイトブラにしてもスポーツブラにしても、バストを直接的に保護するアイテムであるブラの扱いを非常に大事にしています。
ただ単に自分のサイズに合ったブラを着用しているだけでなく、加齢とともに変化するバストの状態を把握したり、製品別の特徴を把握して自分の理想に叶ったブラを選んだりと、これらのことをこまめにチェックしています。

ブラ選びに関してはブラの使い分けで垂れ乳の予防改善をで詳しく解説します。
何年も同じブラを使っている方やバストの変化に気づきながらも特別何もしていないという方は、サイズ計測やブラの買い替えなどをしてみてくださいね。

美胸タレントに学ぶ 美胸を保つバストケア方法~

テレビタレントや雑誌モデルの中には、女性なら誰もが羨むような見事なスタイルを持つ方がたくさんいます。そこで、美胸が特徴的な2人の写真と、彼女らが取り入れている美胸のキープ法を簡単に紹介したいと思います。

あびる優さん

あびる優さん_こども

引用元:https://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_AnanNews_131066/

バラエティ番組を中心にテレビに引っ張りだこのあびる優さん。自由奔放で明るいキャラが印象的な彼女ですが、抜群のスタイルであることでも知られています。
下の写真は、2016年の夏に彼女がインスタに投稿したものです。長女を産んでから1年経過していますが、子持ちのママとは思えないプロポーションですよね。少し分かりづらいですが、バストは垂れておらず、また腰回りも綺麗にくびれています。

そんなあびるさんのバストケア方法ですが、バストマッサージとジムでのトレーニングを中心に行っているようです。マッサージには、血行やリンパの流れ促進効果が、バスト周りのトレーニングにはバストを上向きに保つための筋肉を発達させる効果があります。
他にも大豆製品の摂取や正しい姿勢の徹底など、美胸キープに効果的な様々なケアや取り組みをやっているそうです。

泉里香さん

モデルとグラビアの両方で活躍する「モグラ女子」として大人気の泉里香さん。彼女の特徴は何と言ってもそのCGのようなメリハリボディ。泉里香さん_スタイル

引用元:https://www.pinterest.jp/pin/364650901062415767/

細い体に似つかわしくない大きなバストを武器に、写真集や水着グラビアで人気を博している彼女ですが、かつてはこの大きなバストがコンプレックスだったそうです。
しかし写真集を発売することが決まったときに「バストケアをしよう」と決心、それから大きなバストを綺麗な状態に保つための努力を始めたとのこと。
そんな彼女がマッサージやジムでのトレーニング以上に強く意識しているのが「おっぱいを揺らさないこと」
バストの揺れがクーパー靭帯の損傷につながりやすいことを把握しているから、と考えられますよね。泉里香_色っぽい写真

引用元:http://xn--cck2b5as2b7b2944bg68a.net/column/izumiyuka-bibust/

泉里香さんは現在29歳、あびる優さんは31歳。まだ垂れ乳を意識するのは早そうな年齢に思えますが、2人とも「バストケアは早くやっておくに越したことはない」ということを強く意識し、地道なバストケアを実行しています。予防にしろ改善にしろ、「続けること」が大事だということが分かります。
彼女らはまだ30歳前後ですが、だからといって30代や40代の方がこれから垂れ乳の予防改善を始めても意味が無い、ということはありません。これから紹介する改善法を毎日続ければ、着実に垂れ乳を元の状態に戻せます。
さっそくチェックしてみましょう。

4 垂れてしまっても大丈夫!垂れ乳改善に効果的な3つの方法

これから紹介するのは、いずれも垂れ乳の改善に効果のある方法です。どれも手軽にできるものばかりなので、どれか1つでも今日からさっそく始めてみてくださいね。

①垂れ乳改善効果のあるブラの着用

ブラの使い分けは手軽かつ効果的な垂れ乳改善法の1つです。外部からの刺激や揺れから守ってくれるブラは、バストの形状の維持やクーパー靭帯の保護をするのに最も効果的なアイテムと言えます。

ただ、1日中普通のブラを着けていればよいというわけではありません。垂れ乳改善に効果のあるブラをメインに着用しましょう。

昼…垂れ乳改善に効果のあるブラを着用
★夜(就寝時)…ナイトブラ
ナイトブラはカップ内でバストが揺れるのを防ぐ効果があり、また普通のブラと違ってノンワイヤーであるため快適な着け心地が得られる作りになっています。
これらを上手に使い分ければ、垂れ乳を少しずつ上向きに戻せるはずです。

ジャスミンブラ/ブラデリスニューヨーク

ジャスミンブラ_ブラデリスニューヨーク
「STEP1 集める→STEP2 寄せる→STEP3 持ち上げる」というメーカー独自の育乳メソッドを元に作られた商品。STEP1にあたるジャスミンブラは、やわらか素材で安定感抜群。垂れ乳改善の初心者に適した商品です。
ジャスミンブラでバストを寄せ集めることに成功したら、STEP2、3とステップアップさせましょう。
8,856円(税込み)

グラマラスナイトブラ

グラマラスナイトブラ_モデル
引用元:https://health-labo.shop/lp?u=gplus_sk39_mm
着用して寝るだけで垂れ乳改善効果が得られる、今大注目のナイトブラ。ホールド力や着け心地といったナイトブラの特徴を備えているのはもちろん、血行促進、ツボ押し、など、バストアップに効果のある機能もたくさん兼ね備えています。商品の特徴が分かりやすく描かれた販促用漫画は一読の価値あり。
4,298円(税込み)

②サプリで女性ホルモンを補充しよう

30代に差し掛かる頃から徐々に減り始める女性ホルモンの分泌。それを補なうのにうってつけなのがサプリです。
女性向けサプリの中には、ホルモンバランスを整えたりバストアップさせたりといった効果を持つ製品がいくつもあります。このタイプのサプリを毎日飲むだけで、垂れ乳改善に効果を与えられます。
サプリを選ぶときは、プエラリアやイソフラボンなど、バストを成長させる成分が含まれているかどうかをしっかりチェックしましょう。オススメは女性ホルモンと似た働きをする成分であるプエラリアが入っている商品です。プエラリアを毎日体に取り入れることで、不足しがちな女性ホルモンを十分に補なえます。
含有成分やその量、具体的な効果などは公式HPを通して確認してくださいね。

ベルタプエラリア
高品質のプエラリアにこだわったサプリ。使われているプエラリアは本場タイから取り寄せた純正100%の効果性・安全性に優れたものです。ベルタプエラリアで摂取できる1日のプエラリアの量は、国内の最大基準値とされる400mg。女性ホルモンが不足しがちな30代の体に、優れたバストアップ成分を与えてくれます。 楽天・Steady・口コミランキングの各ランキング部門で1位を獲得した、大人気のサプリです。 通常料金9,980円(税込み) 定期コース6,980円(税込み)

③バストを支える筋肉・大胸筋を鍛えよう

バストには、クーパー靭帯のように垂れるのを防ぐ役割を持つ部位がもう1つ存在します。それは大胸筋です。
バスト_構造大胸筋は普段の生活の中であまり使うことが無いので、他の筋肉に比べ衰えやすいという特徴があります。また加齢による影響でも衰えるので、クーパー靭帯同様年齢とともに役割を果たす力が弱まってしまうのです。
逆に言えば、ここを定期的に鍛えることで垂れ乳を改善に導けるということです。
筋トレと言っても、ジムに通ったり特別なアイテムを購入したりといったことをする必要はありません。これから紹介する筋トレはどれも自宅でできるものです。

【筋トレ初心者におすすめ】膝つき腕立て伏せ

膝つき腕立て伏せの画像

  1. 膝を床につけます。
  2. 普通の腕立て伏せのような感じで、手の平を床につけます。両手の幅は肩幅より広めにしましょう。
  3. 肘を真っ直ぐな状態にし、そこからゆっくり曲げていきます。
  4. 体が床につく寸前で一旦止め、ゆっくり肘を真っ直ぐにし、体を元の状態に戻します。
  5. 1~4を5回繰り返しましょう。これを1日3セット行えばOKです。

垂れ乳改善のまとめ&ワンポイントアドバイス
★垂れ乳改善に効果的なのはブラ選び・サプリ・筋トレ!
★改善法は並行させれば効果UP!
★バストアップクリーム&バストアップマッサージもおすすめ!

5 まとめ

いかがでしたでしょうか?
原因を中心に、垂れ乳に関する様々な情報を紹介させていただきました。

記事の中でも書きましたが、30代からでも、そして垂れ乳になった後でも、10代の頃のような若々しいバストを取り戻すことはできます。垂れ乳を進行させないようにし、上で紹介した方法を毎日行えば、きっと改善できるはずです。

今日からさっそく改善に取り組んで、綺麗な上向きバストを手に入れてくださいね☆彡

おすすめの記事